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校長 原 透 校長あいさつ 





   山口県立山口高等学校

    校長  原   透
 本校は、明治3年に山口中学校として創立されて以来、幾多の変遷を重ね、本年で創立147年を迎えました。この間、卒業生は4万人を超え、国内外を問わず様々な分野で活躍しておられます。校内を散策すれば、大正11年に建てられ、現在、国の登録有形文化財に指定されている「記念館」をはじめ、あちこちに石碑や記念樹等が見られ、歴史と伝統の重みを実感することができます。 
 現在、本校では、校訓である「至誠剛健」のもと、「自由な気風」、「進取の気風」、「文武両道の気風」の精神に則り、知・徳・体の全人格的なバランスのとれた生徒の育成を図っており、勉学はもちろんのこと、各課程とも部活動や生徒会活動が盛んで、生徒が生き生きとして学校生活を送っています。
 全日制では、クラスが一つになって取り組む「山高総体」や「合唱大会」、さらに地域の方々も数多く参加される「銀鐘祭(文化祭)」や、萩から山口までの約30キロを踏破する「萩往還を歩く会」などを毎年実施しています。
 また、定時制では、全国大会をめざして、教員と生徒が力を合わせて練習に取り組む定通体育大会をはじめ、鴻ノ峰登山や自分の考えや将来の夢などを発表する生活体験発表大会、全員で卒業生を送り出す予餞会など、様々な学校行事を実施しています。
 通信制では、県内各地から生徒たちが山口高校の本校に集まって行う鴻ノ峰登山や、秋季特別活動として生徒会が主催して行う企業訪問などを実施しています。さらに、通信制の生徒は全国レベルの作文や論文、絵画コンクールにも積極的に応募して、優秀な賞を数多く受賞しています。 徳佐分校では、少人数指導や徳佐のりんご園を中心としたキャリア教育の実践など、特色ある教育活動を推進しています。
 このように山口高校では、生徒一人ひとりが大きな充実感を得られる特色ある学校行事を数多く実施しています。

 本校では、本年度もめざす学校像(中・長期目標)を、昨年に引き続き「生き生きと活力ある学校」とし、生徒と教職員が一丸となって充実した教育活動を展開しています。そして、卒業時に皆が「山高に来て良かった。」と思えるように、生徒一人ひとりと真摯に向き合い、そして支え、将来、すべての生徒が山口高等学校を母校としていつまでも誇れるような学校づくりをめざします。  

                                                    平成29年4月


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