令和2年度 理数科2年次生 先端科学技術研修
11月4日(水)5限、京都大学の学びコーディネーター事業を活用したオンデマンド出前授業を実施しました。
学びコーディネーター事業とは、京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している事業で、今回は以下の2つの授業をオンデマンド配信していただきました。
大学院生が実際に研究されている内容を高校生にも分かりやすく説明してくださり、各講義の最後には、高校生に向けたメッセージもあり、大変有意義な時間となりました。また、2つ目の授業では、実験キットを事前に送っていただき、実際に蓮の葉の撥水性を確かめることができました。蓮の葉からヒントを得て、それがヨーグルトの蓋に応用されているとは驚きでした。
1.「LINEにAIを実装してみたら、途上国で旅行者下痢が解決したってよ」
講師:秤谷 隼世 様 (京都大学大学院 医学研究科)
2.「身近な生物があの製品に?!
生物学と工学の融合、ネイチャーテクノロジーとは!」
講師:橘 悟 様 (京都大学大学院 人間・環境学研究科)
講義の様子
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